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TACHIBANA
OUTLINE
概 要
たちばな台の住宅
母親との同居を前にした4人家族のための改修計画。
改修は、年月を経てそぐわなくなってしまったり、そもそもの使用目的の変更を求められた際に行われるものですが、既存の特性を見極め、ときには『あばた』的な部分も『えくぼ』的個性として活かすことで魅力を増幅させ、建物の価値を高めることだと考えています。今回、マイナス要素として捉えていた敷地の特性からこの建物の個性を引き出すことを試みました。
ひな壇形状の敷地ゆえに、1階からも空が広く感じられるほど視界が開け、更に大きく張り出したテラスによって前面道路からの視線がさえぎられることが把握できたため、1階の和室とダイニングとを配置転換しテラスに向かって日常生活空間をテラス側へ開放することを考えました。多くの光を得られる開口部にはフラットとウェーブのカーテンを備え、それらの組み合わせで光の表情を楽しめる空間を創造しました。
インテリアマテリアルは、家族自らがメンテナンスを繰り返し行い修繕を施せることを主眼において選定、既存建物を見たときの印象にあった週末住宅の面持ちで、時を経ても豊かさを抱ける「手ざわり」感を最も重視しています。
改修に際して、耐震補強を施してあります。べた基礎が良好な状態であったため、建物内部からの補強方法を採用。内装の大半を撤去できた1階はもとより2階個室等の収納部を撤去・補強し改善を図っています。
今回、外観には手を加えることはありませんでしたが、建物耐力が改善され、インテリアは時を経てなおそれを味わえるものへと更新されたため、これから幾度も繰り返される光の情景とともに家族の記憶を紡いでいくことでしょう。
所在地 |
神奈川県横浜市
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|---|---|
構造/規模 |
木造/地上2階
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工事種別 |
改修
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完成年月 |
2009年11月
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用途 |
住宅
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施工 |
株式会社E・Z・O(建築)、studioM(家具)
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協賛 |
株式会社フジエテキスタイル:FA6826カカオ(フラットカーテン)
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仕上 |
床 :ウォルナットw150t20乱尺リボスクリア塗布【(株)山王】
壁 :ポーターズペイント ストーンペイント【オリエンタル産業(株)】
天井:ポーターズペイント ストーンペイント【オリエンタル産業(株)】
建具・家具面材:セン突板 リボスライトグレー塗布
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KODAIRA
OUTLINE
概 要
小平の住宅
家族がひとつにつながるコートハウス
中庭(court=コート)を中心に家族がひとつにつながる家をご提案します。
各部屋を中庭に面して配置することで、家族がプライバシーを守りながら互いの気配を感じられる家が生まれました。
1)プライバシーを確保した外観とアプローチ袋小路の奥に細い縦ルーバーの目隠しスクリーンが見え、建物の外観を引き締めます。道路から少し奥まった位置に玄関への入口を設け、アプローチを演出しながらプライバシーを確保しています。
2)家族の気配を感じられる中庭(コート)限りある敷地に最大限の開放感を与えること。そのために敷地のまんなかに中庭(コート)を設け、プライバシーに守られた開放的な外部空間を確保しました。中庭を通して各部屋に光と風を取り込むとともに、家族が適度な距離をおいて向きあいながら、互いの気配を感じることができます。
3)中庭と一体化する開放的なLDK1階奥はリビング・ダイニング・キッチンがひとまとまりになっています。南に面するフルオープン折戸サッシを開くと、向かいに位置する和室とともに、中庭と一体化する開放的な空間が生まれます。キッチンはダイニングに面してセミオープン・カウンターを備え、家族とのコミュニケーションをはかれます。
4)それぞれに特徴のある4つの個室4つの個室のうちの3部屋は中庭に面し、光と風を取り入れるとともに、家族の気配を感じることができます。2階の主寝室は南面するバルコニーをもち、他の個室は斜め天井と採光窓のあるロフト空間を備えています。1階の和室は玄関と中庭に隣接し、ゲストルームや書斎など多目的な利用が考えられます。
5)家族がつながる階段と通路家族が毎日利用する階段や通路も、単に通過するだけの空間ではなく、積極的に活用するための仕掛けがあります。階段は中庭に面し、斜め天井からは朝の光が入り込みます。通路に沿って収納を随所に設け、長い壁面は家族のギャラリーとして活用できます。
所在地 |
東京都小平市
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|---|---|
構造/規模 |
木造2×4/地上2階
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工事種別 |
新築
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完成年月 |
2008年2月
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用途 |
住宅
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